ご朱印

はじめてでも安心!お寺・神社の参拝・御朱印作法の紹介

最近気分が上がらない、何か趣味が欲しいという方

ここ数年で集める人が増えている御朱印をご存知ですか?

 

気分を上げるきっかけ・新しい趣味におすすめです。

難しいルールはありません。

必要なのは感謝の気持ちと簡単な作法です。

 

北海道・東北・関東・関西で御朱印を頂いたことがあるぼくが

御朱印のこと、お参りの作法について紹介していきます。

もくじ

御朱印について

 【1】御朱印って何?

 【2】お寺と神社は何が違うの?

 【3】お参りの作法(お寺)

 【4】お参りの作法(神社)


御朱印について

【1】御朱印って何?

御朱印は本来、自分で書き写したお経を寺院に納め、その証明に頂けるものでした。

いつからか、納経しなくても参拝の証としても寺社で頂けるようになりました。

御朱印は、お寺ではじまりましたが、江戸時代頃には神社でも出されていたようです。


【2】お寺と神社は何が違うの?

大きく違うのは、お寺は仏様を祀り、神社は神様を祀っている所です。

 

また、お寺には、僧侶(お坊さん)・尼さん・住職がおり、神社には、神職(神主)・巫女が仕えています。

さらに、入口に山門があるのがお寺で、鳥居があるのが神社です。


【3】お参りと御朱印の作法(お寺)

1.山門をくぐる前に一礼して、敷居は踏まずにまたぎます。その際、男性は左足から・女性は右足から入ります。

 ※参道は神社と違ってどこを通っても大丈夫です。

 

2.手水舎(ちょうずや)で清めます。

 

[手水舎の作法]

①まずは柄杓(ひしゃく)を右手に持ち、水を汲む

②柄杓の水で左手を清める

③柄杓を左手に持ち替えて、右手を清める

④柄杓を右手に持ち替えて、左手で水を受け、その水で口をすすぐ

 改めて左手を水で清める

⑤残った水で柄杓をたてて柄の部分を清め、柄杓を元の位置に戻します

 

3.常香炉があれば煙で体を清める。

常香炉は、仏様にお香を供え、煙を浴びて心身を清める所です。

体の悪い所に煙をつけると良くなると言われています。

 

4.本堂に向かい、鐘があれば鐘を打ちお賽銭を入れた後、

  拍手は打たずに胸の前で合唱し、頭を下げるするのが一般的な参拝方法です。

 

5.「納経所」や「事務所」で、御朱印帳の書いていただくページを開いて

   受付の方に「御朱印お願いします」と言って渡しましょう。

 

6.最後に山門の前で一礼します。


【4】お参りの作法(神社)

1.鳥居をくぐる前に軽く一礼し、境内に入る。

 ※参道の真ん中を歩かない(神様の通り道をあけておくため)

 

2.手水舎で清める。

 

手水舎の作法]※お寺と同じ

①まずは柄杓を右手に持ち、水を汲む

②柄杓の水で左手を清める

③柄杓を左手に持ち替えて、右手を清める

④柄杓を右手に持ち替えて、左手で水を受け、その水で口をすすぎ、改めて左手を水で清める

⑤残った水で柄杓をたてて柄の部分を清め、柄杓を元の位置に戻します

 

3.拝殿に向かい、お賽銭を入れた後に(鈴があれば鳴らしてから)、

2回礼(上体を90度折る)をして、ゆっくりと2回手を打ち、手を合わせた状態で、神様へ感謝や願い事を伝えます。

最後にもう一度深く礼をする。

この一連の流れを「二礼、二拍手、一礼」と言い、一般的な参拝方法となります。

 

4.「授与所」or「社務所」or「御朱印受付」のどれかが表示されている所で

  御朱印帳の書いていただくページを開いて、受付の方に「御朱印お願いします」と言って渡しましょう。

 

5.鳥居をでて、振り返り軽く一礼します。


※注意事項

ごくまれに、一冊の御朱印帳に、お寺と神社の御朱印が書かれていると、御朱印を頂けない場合があります。

事前に調べるのが一番ですが、万全したい方は、お寺用・神社用でそれぞれ御朱印帳を持ちましょう。


まとめ

・御朱印は参拝の証

・お寺と神社の一番の違いは、祀っているのが神様と仏様の違い

・お参りの違いは、お寺は「合掌」(拍手をしない)、

 神社は「二礼、二拍手、一礼」(2回手を打つ)

 

 

お寺や神社は、空気が澄んでいています。

難しく考え過ぎずに、作法と感謝の気持ちを持って

お参りをすれば、気分を変えてくれる良いきっかけになります。

また、御朱印を見返すと、そのお寺や神社のことが思い出されます。

まずは、近所のお寺や神社に足を運んでみてください。

 

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